平成31年度都立高入試問題 数学 大問3
2019年2月22日に実施された都立入試門の数学を解いてみました。よかったら見直しの参考にどうぞ(^^(問1)点Pの座標のxが「-4」なので、関数式に代入します。y=-x+9 に、x=-4を代入して、y=-(-4)+9 4+
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2019年2月22日に実施された都立入試門の数学を解いてみました。よかったら見直しの参考にどうぞ(^^(問1)点Pの座標のxが「-4」なので、関数式に代入します。y=-x+9 に、x=-4を代入して、y=-(-4)+9 4+
(問1)平行四辺形であれば、同位角、錯覚が使えますね。まず、角ADCは対角の角ABCと同じ50°です。三角形APDで見たときに、角APCは角APDの外角です。よって、角APC=角DAP+角ADP となります。なので、(a+50)度 (イ)が正
さて、(問1)です。点Qと頂点Cと頂点Dを結ぶと切断断面図の三角形バージョンができます。上から見ると、底辺は正三角形なので、点Pが中点ならば二等辺三角形になります。断面図三角形(QCD)の底辺(CD)は6cmで問題ありませんが、QCとQD(2つとも同じ)の長さですね
どうでしょう、例年と変わらない内容ですね。ここはしっかりと46点満点を取りたいところです。-7+8÷1/2四則混合ですが、計算の順序を間違えないように。8÷1/2 で分数の割り算は逆数で掛け算にすることで8×2=16と暗算。-7+16=9 答
2次方程式 x2+5x-3=0まず、因数分解公式が使えるか、さっと確認。掛け算して-3、加減で5になる組み合わせは、えーっと、ないなぁ。すると、解の公式を使うことになります。しかし、これってあまり好きではない。いかにも公式に当てはめるだけという数学
関数y=1/3x2(y=3分の1エックスの2乗)について、xの値が6から9まで増加するときの変化の割合を求めよ。はい、2次関数の変化の割合ですね。1次関数も同じですが、yの増加量/xの増加量で求めれます。よって、xの増加量は9-6=3
〔問8〕袋の中に赤玉が3個白玉が2個合わせて5個の玉が入っている。この袋の中から同時に2個の玉を取り出すとき少なくとも1個は白玉である確率を求めよ。ただしどの玉が取り出されることも同様に確からしいものとする。中2最後の単元「確率」です。高校数Aで出てきますが、「余事
三角形の面積を2等分する直線を作図せよ、よくある問題です。三角形の頂点(A)とその対辺(BC)の中点とを結ぶと、その直線により三角形の面積は二等分されます。ですので、辺BCの中点をまずは作図します。中点の作図は上記です。垂直二等分線の書き方ですね。頂点BとCを中心に
図にa、b、c、S、と書き入れました。四角形Sは台形だということはわかりますね。台形の面積は、 (上底+下底)×高さ÷2 です。そこで、下底になる、BQをabcで表す場合に、「点Qは辺BC上にある点でAP=CQである。」という文から、BQ=c