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平成31年度都立高入試問題 数学 大問4

(問1)平行四辺形であれば、同位角、錯覚が使えますね。まず、角ADCは対角の角ABCと同じ50°です。三角形APDで見たときに、角APCは角APDの外角です。よって、角APC=角DAP+角ADP となります。なので、(a+50)度 (イ)が正

平成31年度都立高入試問題 数学 大問5

さて、(問1)です。点Qと頂点Cと頂点Dを結ぶと切断断面図の三角形バージョンができます。上から見ると、底辺は正三角形なので、点Pが中点ならば二等辺三角形になります。断面図三角形(QCD)の底辺(CD)は6cmで問題ありませんが、QCとQD(2つとも同じ)の長さですね

平成27年度都立高入試問題 数学 大問①ー6

2次方程式  x2+5x-3=0まず、因数分解公式が使えるか、さっと確認。掛け算して-3、加減で5になる組み合わせは、えーっと、ないなぁ。すると、解の公式を使うことになります。しかし、これってあまり好きではない。いかにも公式に当てはめるだけという数学

平成27年度都立高入試問題 数学 大問①ー8

〔問8〕袋の中に赤玉が3個白玉が2個合わせて5個の玉が入っている。この袋の中から同時に2個の玉を取り出すとき少なくとも1個は白玉である確率を求めよ。ただしどの玉が取り出されることも同様に確からしいものとする。中2最後の単元「確率」です。高校数Aで出てきますが、「余事

平成27年度都立高入試問題 数学 大問①ー9

三角形の面積を2等分する直線を作図せよ、よくある問題です。三角形の頂点(A)とその対辺(BC)の中点とを結ぶと、その直線により三角形の面積は二等分されます。ですので、辺BCの中点をまずは作図します。中点の作図は上記です。垂直二等分線の書き方ですね。頂点BとCを中心に

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