音楽の小部屋

キングクリムゾン ディスコグラフィー

1968年結成。ロバート・フリップをリーダーとしてアルバム「クリムゾン・キングの宮殿」で1969年にデビュー。以降、フリップはバンドのメンバーを次々に替えていった。後に、錬金術や白魔術をモチーフとする傾向が強まる。日本では俗に「キン・クリ」、あるいは「クリムゾン」と呼ばれることも多い。現在もなお、日本やイギリスをはじめ、ドイツなどの一部ヨーロッパ諸国のプログレッシブロックのファンの間では、カリスマ性を伴った人気を誇っている。

ディスコグラフィー
クリムゾン・キングの宮殿(1969年)
イン・ザ・ウェーク・オブ・ポセイドン(ポセイドンのめざめ)(1970年)
リザード(1970年)(ゲストボーカル:ジョン・アンダーソン-イエスのリードボーカル)
アイランド(1971年)
アースバウンド(1972年)(1971年、「アイランド」発表時のメンバーによるライヴ録音)
太陽と戦慄(1973年)
暗黒の世界(1974年)(当時のライヴ音源と、スタジオ録音の混合)
レッド(1974年)(1曲ライヴ音源)
USA(1975年)(1974年、「暗黒の世界」発表時のメンバーによるライヴ録音。一部オーバーダビングあり)
ディシプリン(1981年)
ビート(1982年)
Three of a Perfect Pair(1984年)
ヴルーム(1994年)
スラック(1995年)
B’ブーム・オフィシャル・ブートレッグ~ライヴ・イン・アルゼンチン1994(1995年)
Thrakattak(1996年)
The ConstruKction of Light(2000年)
HEAVY CONSTRUCTION(2000年)(ライヴ音源。)
Happy With What You Have to Be Hapy With(2002年)
レヴェル・ファイヴ[EP] [Live] (2002年)
The Power to Believe(2003年)
エレクトリック EleKtriK(2003年)  (東京厚生年金会館のライヴを収録)
濃縮キング・クリムゾン THE CONDENSED 21st CENTURY GUIDE TO KING CRIMSON(2006年) (ベスト盤)
コレクターズ・キング・クリムゾン vol.10 [Box set] [Best of](2006年)

40th Anniversary Tour Box(2008年)
『ジ・エレメンツ・オブ・キング・クリムゾン』 – The Elements of King Crimson 2014(2014年)
『ジ・エレメンツ・オブ・キング・クリムゾン 2015』The Elements of King Crimson 2015(2015年)
The Elements of King Crimson 2016(2016年)
『ジ・エレメンツ・オブ・キング・クリムゾン 2017ツアー・ボックス』 – The Elements of King Crimson 2017(2017年)
『ジ・エレメンツ・オブ・キング・クリムゾン 2018ツアー・ボックス』 – The Elements of King Crimson 2018(2018年)
『ジ・エレメンツ・オブ・キング・クリムゾン 2019ツアー・ボックス』 – The Elements of King Crimson 2019(2019年)
『ジ・エレメンツ・オブ・キング・クリムゾン 2020ツアー・ボックス』 – The Elements of King Crimson 2020(2020年)
『ジ・エレメンツ・オブ・キング・クリムゾン 2021ツアー・ボックス』 – The Elements of King Crimson 2021(2021年)

関連記事

TOP