数検HP(検定日一覧)
https://www.su-gaku.net/suken/schedule.php
各階級の概要・検定の内容
https://www.su-gaku.net/suken/examination/summary.php
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数学検定と算数検定について
「実用数学技能検定」(後援=文部科学省)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測る検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。
おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。
第1回を実施した1992年には5,500人だった受検者数は、2006年以降は年間30万人を超え、実用数学技能検定を実施する学校や教育機関も16,000団体を超えました。以来、累計受検者数は450万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。
日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(過去5年間でのべ20,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。
階級について
1級、準1級、2級、準2級、3級、4級、5級、6級、7級、8級、9級、10級、11級、「かず・かたち検定」のゴールドスター、シルバースターがあります。
1~5級には、計算技能を観る「1次:計算技能検定」と数理応用技能を観る「2次:数理技能検定」があります。1次も2次も同じ日に行います。
初めて受検するときは、1次・2次両方を受検します。
同じ人が同一の検定日に同一の階級や複数の階級を受検することはできません。
かず・かたち検定のゴールドスターとシルバースター同士のみ併願受検することができます。
年に2回英語版での検定も実施しています(※)。
1級は団体受検ができません。
※英語版を選択できるのは、団体受検の場合は準1~8級のみ、個人受検の場合は1~8級のみ。
各階級のくわしい内容はこちら
実用数学技能検定のメリット
実用数学技能検定を取得することで、さまざまなメリットを得ることができます。
高等学校卒業程度認定試験について
◆高等学校卒業程度認定試験に役立ちます。
実用数学技能検定1級、準1級、または2級を取得することで、高等学校卒業程度認定試験の必須科目「数学」が免除になります。
「高等学校卒業程度認定試験について」へ
◆入試優遇制度
入試で優遇されます
大学・短期大学・高等学校・中学校などの一般・推薦入試において得られる、各優遇措置や評価などの制度です。
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◆単位認定制度
単位認定を受けられます
大学・高等学校・高等専門学校などで、一定の階級の実用数学技能検定取得者に対して、単位を認める制度です。
「単位認定制度」へ
GOOD TIME / スクールは、外部受検者受け入れ団体です
- 申込締切日を過ぎてのお申し込みは受け付けられません。
(申込締切日は早めに設定されている場合があります) - お申し込み後の変更・取り消しはできません。
- すでに1次または2次のみ合格している場合、1,000円引きになります。この適用を受けるためには、該当する1次または2次合格証に記載された合格証番号がお申し込みの時に必要です。なお、合格証を紛失した場合、合格証明書の申請が必要です。この申請は各個人で行ってください。
- 同一受検者が、同一の検定日に同一の階級や複数の階級を受検することはできません(これらのことが判明した場合、いずれも無効になります)。
- 「お申し込み方法」「検定料の支払い方法」「集合時間」「合格証書の受け取り方法」など、詳細は担当者の指示に従ってください。
- 「外部受検者受け入れ団体」で受検した場合、個人で「マイページ合否確認サービス」を利用することはできません。合否の確認は担当者の指示に従ってください。